「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」。1946年の「東京通信工業株式会社」(ソニー株式会社の前身)設立時、その設立趣意書にはこんな一文が記されていました。
物資も資金も乏しいけれど、何ものにもとらわれず理想を追求する、との宣言です。このとき、ソニーの進むべき道が決まったのです。
ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社は、ソニー生命・ソニー損保・ソニー銀行の3社を傘下に、「保険業と銀行業の両方を備えた日本初の金融持株会社」として、2004年に誕生しました。私たちソニーフィナンシャルホールディングスグループ (SFHグループ) の"ソニースピリット"は、例えばこんな形で現れています。
- ソニー生命は、「ライフプランナー*」によるコンサルティングにもとづいた合理的な保険販売を開始
- ソニー損保は、リスク細分による合理的な保険料と高品質なサービスが評価され、営業開始から4年で日本のダイレクト自動車保険の売上No.1**を達成
- ソニー銀行は、発達するインターネット技術を活かした銀行業務を実現し、市場実勢に近いフェアな金利を設定するなど、独自のポジションを確立
「お客さまから最も信頼される金融サービスグループ」をめざす私たちの挑戦は、これからも続いていきます。
グループ各社がそれぞれに商品・サービスを拡げていくことに加え、グループ全体の連携をさらに強化し、時代の変化やお客さまのニーズの多様化に応えていきます。たとえば、すでに実施されている連携としては、
- ソニー生命のライフプランナーは、生命保険だけでなく、ソニー損保の自動車保険やソニー銀行の住宅ローンを取扱うなど、お客さまの暮らしに関わる幅広い金融コンサルティングを実現。
- ソニー銀行は、ソニー生命の保険商品の一部を取扱商品としてラインアップし、ワンストップのサービスを提供。
- ソニー損保は、ソニー銀行の住宅ローンをご利用のお客さまを対象に、住宅ローン専用長期火災保険を販売。
などがあげられます。
こうした取組みを私たちSFHグループはさらに拡充し、新規事業分野へも積極的に進出、お客さま視点でのサービス強化を図っていきます。