ソニーフィナンシャルホールディングス

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ステークホルダーとの関わり

従業員とともに

ソニーフィナンシャルグループは、「経営理念」に掲げている、個性を活かし、能力を十二分に発揮できる自由豁達な組織文化を支持します。社員一人ひとりが能力を最大限発揮していくことが重要であると考え、働きやすい職場づくりに向けた取組みを行っています。

社員教育

グループ各社での研修に加え、グループ全体の事業内容の理解を促進するため、ライフプランニング研修、各社事業説明、職場見学などを含めたグループ合同の研修プログラムも実施しています。新卒採用者の入社研修および入社2年目研修も、グループ合同で実施しています。

従業員の能力開発のための制度・取組み例

SDP(Self-Development Program) 自主的に能力開発に取組む社員に対し、集合研修や通信教育講座の受講機会を提供。
マネジメントスキル啓発プログラム 管理職のマネジメント能力強化策の一環として、グループ合同で実施。
社内留学制度 一定期間、他部署での就業経験が積める制度。他業務への理解、またはキャリアプラン実現のために活用可能。
グローバル人材の採用・育成 将来的な海外事業展開を見据え、アクチュアリーの海外研修などをを実施。

ソニー生命のライフプランナー(営業社員)の教育体系

ライフプランナーは、お客さまを第一に考える姿勢、保険・金融のプロフェッショナルとして必要な知識とスキル、適切な習慣を身につけるため、全員入社後36カ月間のプログラムを履修しています。

ライフプランナーの教育体系

ダイバーシティーの推進

ソニーフィナンシャルグループでは、お客さまの多様な価値観やお客さまを取巻くさまざまな環境の変化に対応すること、そして人と異なる視点で新たな価値を生み出していくために、ダイバーシティーの精神を重要視しています。雇用増加にともない、女性・外国人・障がい者を含む多様な人材や、育児や介護などさまざまな事情を抱える社員が増加しており、これにともないさまざまな取組みを行っています。

ワーク・ライフ・バランス

次世代認定マーク(愛称:くるみん) 子育てサポートしています 2012年度認定事業主

ソニーフィナンシャルグループでは、仕事と生活のバランスがとれた柔軟な働き方を支援するための取組みを推進しています。
ソニー生命は、設立当初より子育てを行う社員が継続して就業できるよう法令を上回る社内制度を整備しており、2016年6月には「次代を担う子どもの育成支援に積極的に取組む企業」としても厚生労働大臣から認定を受けています。また、ソニー損保でもダイレクト型損害保険会社としては初めて同認定を受けています。* ソニー銀行では、社員の仕事と子育ての両立支援のため行動計画を策定し、出産・育児を行う際に利用できる社会保障制度などの周知を図るため、ガイドブックの制作を行いました。今後も子育てと仕事の両立を通じ、子どもが健やかに生まれ育まれるための環境整備に、積極的に取組んでいきます。

* ダイレクト型損害保険会社で初めてであることは認定マーク「くるみん」取得について厚生労働省のウェブサイトに公表することを了承した企業における、2012年8月29日付ソニー損保の調査によります。また、ダイレクト型損害保険会社とは、商品の販売やサービスの提供を、主に代理店等を介さずに行っている、日本国内の損害保険会社を指します。

2020年に向けた取組み

グループ各社では、2021年3月末までに下記を達成することを目指します。

ソニー生命 社員の平均残業時間 ひと月20時間未満
男性社員の育児休業取得率 13%以上
ソニー損保 有給休暇取得率 75%以上
ソニー銀行 管理監督者の残業時間 月平均30時間以内
育児休業中の社員を対象に「復職セミナー」開催

ソニー生命では、仕事と育児の両立を支援する目的で、「復職セミナー」を開催しています。育児休業中の社員は、出産後、ほとんどが職場復帰を果たしています。セミナーでは人材開発部より、復職までの流れや両立支援制度について説明があるほか、復職を経験した社員を交えて意見交換を実施し、育児休業中の社員の不安を取り除き、復職をサポートしています。

働き方を考える「スマートワーク チーム」イベントの開催

ソニーフィナンシャルグループでは、「誰もが活躍できる職場環境づくり」の第一歩として、個人およびチームの「働き方」を見直し、超過勤務(残業)時間の削減を目指すための新たな取組みとして、2016年10月にはSFH、ソニー生命*、ソニー損保、ソニー銀行の4社合同で、「スマートワーク チーム」イベントを開催しました。
イベントでは、残業削減のための施策を各社の部や課のチーム単位で、自分たちの業務に適した形で考え、実施し、時間・業務生産性向上に向けて1カ月間にわたって実行しました。
参加した社員からは、「組織全体で残業を減らして早く帰ることが良いという意識に変わった」という声も多数寄せられるなど、イベント期間終了後も期間中の取組みを継続し、働き方の見直しを進める意識が定着しつつあります。ソニーフィナンシャルグループでは、今後もより効率的・効果的な働き方を追求するための活動を促進していきます。
*ソニー生命は、大手町・中野坂上本社勤務者が対象となりました。

女性社員の活躍推進

ソニーフィナンシャルグループでは、女性社員は男性社員と同様に、今後の成長において重要な人材だと考えています。ソニー生命の創業当時、生命保険会社では女性の営業職員が主流であったところ、ソニー生命は、あえて男性のライフプランナーを営業の中心に置き、生命保険・金融のプロフェッショナルとして、高度な専門知識とコンサルティングに基づくニードセールスを実践し、成長してきました。しかし、時代の変化とともに、全社的に女性のライフプランナーの採用の取組みを積極化しており、2020年までにその年間採用数を現状の3倍となる100人に拡大する予定です。ソニー生命では、女性活躍推進室を設け、女性のライフプランナーの採用支援のみならず、例えば産休や育児休業を取得するときでも組織として支援する制度など、安心して働き続けられる職場づくりの推進に注力しています。

2020年に向けた取組み

グループ各社では、2021年3月末までに女性管理職比率を下記のとおり引き上げることを目指します。

ソニー生命 女性管理職比率*1 20%以上
*1本社事業所管理職・係長級
ソニー損保 女性管理職比率*2 15%以上
*2係長級以上
ソニー銀行 女性管理職比率*3 15%以上
*3課長級以上